「開店ポータル」さんに記事が掲載されました!

こんにちは!オーガニックサロンBOO-FOO-WOOのスタッフ山田です。

取材を受けてからちょっとお時間かかりましたが、インタビューから心待ちにしていました。当店が取材を受けて「開店ポータル」北海道エリアに掲載されました。

山田とディレクターの作並は夫婦なんですが、「お客様が美的欲求も、知的欲求も満たされるお店にしたいよね」と話をして、「作家と美容師が運営するお店」が生まれました。

美的欲求は、これからの時代化学(ケミカル)に頼る美容製品ではなく、自然の恵み・チカラを使って「髪と身体にいい」ものをお届けすることで、キレイを実現すること。

知的欲求は、札幌で活動している私の作品の展示販売、劇団や役者さんとお客様を繋ぐことや、ご縁のあった企業様のパンフを置くことでなにか情報提供やご案内をしていくこと。

そんなわけで、当店には ダンススクールや作業所さんのパンフ、また演劇シーズンということで劇団の公演フライヤーも置いています。

役者さんが役作りのためにわざわざ来てくださる機会が増え、私も観劇に行く機会が増えました。

また、アーティストさんのアー写(アーティスト写真)を撮るため、お店でメイク&ヘアセット、近隣でロケ撮影もさせていただいております。

開店ポータルの記事には、店長が美容師を目指したわけ、どうしてオーガニックにこだわるのかなど、ロングインタビューになっています。

この美容室戦国時代に挑戦していくために、決意の内容でもあります。

どうぞよろしくお願いいたします。

記事はこちらから!↓

北海道・白石大人のくすみ髪を磨く『オーガニックサロン BOO-FOO-WOO』天然由来のヘッドスパやスカルプケアで若髪に♪ | 【開店ポータル】 開店情報のシェアリングエコノミー

 訪れたのは、白石区栄通にある『オーガニックサロンBOO-FOO-WOO(ブーフーウー)』。傷み、パサつき、ボリュームが出ない…悩める大人世代のくすみ髪を、オーガニックの力で美髪に導きます。 オーナーの山田夏蜜さんは、札幌市民芸術大賞を受賞した作家でもあります。待合スペースには、絵画や雑貨など、山田さんの作品を展示。髪を磨きながらうつくしいものに触れられる、これまでにないサロンを取材してきました。 自分のあこがれを追求し、美容師に お話をうかがったのは、山田さんの夫でサロンディレクターの作並さん。『ブーフーウー』はもともと、30年以上地域に愛されてきた"資生堂ゾートスサロン"でした。前オーナーの教え子である作並さんは、2019年3月にお店を買い取り"オーガニックサロン"としてリニューアルオープンさせたそうです。 「僕は大学卒業後、高校の英語教師になろうと思っていました。でも、難しいお年ごろの生徒の人生を預かるほどの自信がなかった。ヘタレですよね(笑)。ふと浮かんだのが美容師。昔から漠然と抱いていた華やかな世界への憧れと、その世界でなら自分の能力が試せるんじゃないかと思い、卒業後にもう一度専門学校に入って、美容室に見習いとして就職しました。」 自分のように曖昧な動機で美容師を目指す人は多いと作並さんは話します。そこからどれだけ本気になって続けられるかは現場環境によるところが大きいそうです。 「美容師の世界は体育会系。就職してすぐにハサミを握れるわけじゃない。華やかな表舞台に立つまで、体力気力振り絞っても、辛いことがかなり多いです。それでも自分に負けず練習を重ね、やっと"シャンプーが上手ね""この店に来て良かった"と言ってもらえる。その瞬間が本当にうれしくて、そのためにサロンワークをコツコツ重ねているのです。」 ヘアケアに敏感な大人世代の救世主 『ブーフーウー』のおもな客層は、30代~40代以上の方々です。長年通い続けていらっしゃるお客さまも多く、ベテランの女性スタッフ二人が居心地の良さを作りだしています。 作並さんがお店を開いて半年。20代からできるエイジングケアをご提案しながら若い世代まで客層を広げ、より多くの方に"本当のキレイな髪になれるサロン"を広めていきたいと意気込みます。

開店ポータル

Organic salon BOO-FOO-WOO

年齢を重ねていく髪をいつまでも健やかに保つ方法とは? 私たちは密なカウンセリングから仕上がりまで「髪ストレス解放プログラム」をご提案しています。似合う髪型/トレンドをプラスしながらオンリーワンカラー/ホリスティック精油ヘッドスパ/安心・安全なウォータースキャルプケア/ダメージを継続的に改善しツヤ髪を実現するトータルプログラムによって、心身まるごと笑顔になる。それがBOO-FOO-WOOの使命です。

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