お店でメイクとヘアセット、アーティスト写真撮りへ。

こんにちは！スタッフで作家で写真撮っています山田です。

先日、札幌で作家とギター弾き活動をされている「朝伊ミチル」さんのアーティスト写真（以下アー写）の撮影をしてきました！

朝伊ミチルという一人の作家を浮き彫りにするのが今回のテーマ。いわゆる女の子のポートレート撮影っていうのが、山田にはできません。カワイイだけの写真は撮りたくありません。

今回は店長の作並が眉毛カットとラフなヘアセット。山田がメイクを担当しました。

クールな小顔のミチルさんには、ピンクパール系のシャドウとリップ、それに持参いただいたチークなどで仕上げ。髪はゆるふわにアイロンでカール。こうすると、実は「二面性」が表現でき、カワイイヘアが「美人ヘア」になるんです。

撮影は屋内と屋外、それぞれ２か所で撮影したんですが、初の被写体だというのに

この目力(#^.^#)

この写真は、透明感を出すのにコントラスト値だけわざと落としています。

アイライナーは細く、長めに跳ね上げて描いているので、ニュアンスが出ていますね。

そして感動したのがギターを持ったとき。

弾く状態で固まるより、「好きな歌を口ずさんで弾いて、歌ってください！」とお願いし、撮れたのがこちら

なんて美しいのでしょう。また流れる水のような歌声。

「歌が、好きなんですね。伝わってきました」

なんだかじーん(´；ω；`)となってしまった。

朝伊ミチルさんは、直近でグループ展「北の病展」に出展され、大好評を得たとのことです。小説家として、今後の活躍を写真で応援できたらと思います！

道内で活動されている作家・アーティストの方でアー写を撮りたいという方はご連絡ください。

ご予算に応じて　ヘアセット・メイクなどおつけしてロケ撮影いたします。

いわゆる「余白撮り」（山田が勝手に命名）することで、この写真なら左側にご自分のメッセージや詩、プロフィールを載せることができるので、「どんな媒体にどう使いたいか」で構図を決めてポージングをお伝えしていきます☆

ご予約はお電話またはツイッター（山田夏蜜で検索）、ヘアメニュー詳細はこちらから↓