とんでも美容室な話 その2
こんにちは☆GW始まってこのサイトのアクセス数がガクっと減りました(笑)
寂しいので来てください(笑)
さて、GWですから! BOO-FOO-WOOは通常営業です!!ここ大事!!
いつも通り、あなたのご来店をお待ちしています( *´艸`)
では、前回の続きですね。「私が店のドアを開けてしまったとんでも美容室」その2。
【お客の前に新人のマウントを取りに行く怖い美容師】
仮に「F」美容室としましょう。Fは、サツエキ近くのビルの中にありました。
時期がら、美容学校を卒業した新人が緊張した顔でサロンに立つ頃。
私は相変わらずくせ毛に難儀しており、「目には目を」方式で「くせ毛にパーマ当てれば逆にいんじゃね?」とパーマをお願いしました。
そのとき担当した女性の美容師にアシスタントでまだおどおどしている男の子がつきました。
ところがその美容師さん、虫の居所が悪かったのか、鬼のような形相でアシくんからパーマのロッドを受け取ります。当然私との会話はゼロ。
気が付くとサロン全体がそんなムードで、「え…なにこれ全員で新人イビリ?」と思ってしまいました・・・(笑) 泣きそうな顔で床を掃除する新人さんとか(笑)
二回目で行くのをやめました・・・(笑) 怖いもん(笑)。
【新規のお客さんにボヤキ炸裂の新人美容師】
さて、今度はかつてのダ〇エ〇の中にあった美容室です。
イニシャルにすると即バレするので(笑)、お察しください。
そこで私は、シャンプー&ブローをお願いしました。
くせ毛ボンバーなので、たまにはブラシできゅいーんって真っ直ぐしてほしくて(笑)
で、シャンプーをしてくれたのが学校の就職あっせん経由で入社した男の子。
シャンプーしながら、
私「新人さんですか!これから色々大変ですね」
新「いやーほんとマジで大変ス」
私「一人前になるためがんばってください」
新「マジで今すぐ辞めたいです!!」
私「ぽあ?」
新「もー、ほんと嫌!!!就職先間違った!!」
そして私は老舗らしいタキシード風の制服が、彼を窮屈そうに包んでいるのを見て、彼の人生にエールを送ったのでした。
【シャレオツな雑誌の切り抜きから一転キャバ嬢ヘアそして】
もう、どこでそんなヘアになったか覚えていない(笑) 大学生だったはず。
けっこうブリーチで明るくするスタイルが流行っていて、私もおバカさんだから切り抜き持って行ったもんだ。
すると、切り抜きの女の子とは全然違う仕上げに入り、
あれよあれよと盛りヘアにされました。
「うお……これ……派手(キャバ嬢に見えるよこれ)すぎじゃないですかね…(゚Д゚;)」
「そんなことないですよぉー!!(((o(*゚▽゚*)o))) めっちゃ似合う!イメチェン!」
そうスか…ってことで首から上が別人のような気持ちで札幌地下街ポールタウン付近を歩いたら
「ね! ちょっと! あなた! ね! 夜の仕事に興味ない?」
うわお。実験成功的にスカウトされたわwwwwwwwww
「学生ですが」
「は? 学生? ダメだわ」
急に顔色を変えて「シッシッ」の仕草をするスカウトレディ。
もう、なんなんだよ(笑)
以上、長くなりましたが とんでも美容室というか美容師な話でした。
明日もご来店お待ちしております!
0コメント