札幌のアートシーンとつながる美容室。
こんばんは☆BOO-FOO-WOOの山田です。
出逢いは3年前になるでしょうか、それまで細々とハンドメイド雑貨を作って暮らしていた私が、ツイッターで相互フォローしていた方のお誘いで「怪談無法地帯」というイベントに参加しました。
主催は札幌の劇団「怪獣無法地帯」。
劇団のホームページはこちら→ 劇団怪獣無法地帯HP
みんなで怖い話をしていくという夏の夜にピッタリのイベントでした。
それから。
今では、私の写真小説(物語の挿絵が写真になっている)に出演してくれたり、
こうやって媒体モデルさんになってくれているのです。
まずは公式サイトオープンのためにモデルになってくれた劇団の副代表・伊藤しょうこさん。
写真小説に3度、出演してくださっています。
つづいて、笑ったときと真面目顔の差が激しい足達泰雅さん。
ご来店時は 髪伸びまくり&白髪がけっこう目立っていたんです。
お悩みは、後頭部の「絶壁」感。ぺたんとしていますね。
でもこれは、「カットの仕方で」変わります。
カラーはもちろん、「ヴィラロドラ」で。アッシュ味をちょい足し。
アフターは、ただ乾かしただけでこの艶です。
顔の骨格の角度を計算して、後頭部のどこが頂点になるか考えてカットされています。
ツヤマシ半端ない。
そして、ハードワックスで手グシスタイリングすると
こうなるのです。
さらに、色が若干抜けてきたとき、染まった白髪が逆にハイライト効果になって髪に立体感が生まれてくるようにカラーリングしてあります!
次のカラーまで楽しめるというわけです。
続きまして、同劇団所属の小林健輔さんです。
わー!めっちゃモサモサです! 髪を切るのはしばらくぶりとのこと……
店長の作並が気合入りまくるのは当たり前。
そしてこうなった。
うお……イケメンがおる……!!!
ええ、怪獣の役者さんたちにもれなく「an・anの表紙的な撮り」を要求しているのは私です(笑)
改めて劇団の公式サイトはこちら→怪獣無法地帯HP
こんなに変わるなんてー!! いつも店長の技術には驚かされますよ。
札幌のアートシーンを担う人たちと、美容室を通して繋がるってすごい素敵なことです。
そのアートシーンを支えているのは、観劇したり作品を鑑賞する「あなた」。
私も小説書いて写真撮って絵を描く作家ですから、美容室を通して「あなた」と繋がりたい、と思うのです。
明日のご予約、お待ちしております!
ところで、ロケ撮影でバンドアーティスト写真やソロのアーティスト写真撮ってほしいかた、BOO-FOO-WOOでスタイリングして近所で撮影するってプランどうでしょうか。
札幌で活動しているアーティストやミュージシャンのみなさんのお役に立てるといいなあ。
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